英語を話すためにはフレーズで覚えた方がいいの?

こんにちは!

口下手のための簡単な英会話教室、講師の大羽奈緒美です。

英語を話すためには、英語のフレーズで覚えてしまった方がいいの?それとも、文法を理解してからの方がいいの?

これは・・・えーと・・・「人による」です。

私の場合は、ほとんどフレーズで英語を覚えた記憶はありません。ずっと、フリートークをして「自分の言いたいことを短い英語で表現する」という経験を積んできました。しかし、私は英語でずっと独り言を話すようにしていて、言い方が分からなかったものは何度も発音して繰り返していました。この練習はフレーズ覚えの訓練だったんだと思います。

私の場合はそのスタートが高校生だったので、英文法を学校で学びながら、英会話スクールで練習していたことも影響があったかもしれません。

中学校文法は使える形でマスターする
でも、中学校文法がうろ覚えの状態では、自分の言いたいことの文が組み立てられません。英語は「語順が命」です。文の語順、せめて「主語」と「動詞」が必要なことになれることが必要です。
次に疑問文の語順です。これらが分からないと、文が組み立てられないので、中学校英語はわかるようにすることは大事です。
英語1文を切り離してフレーズとして覚えず、会話の流れで必要な表現はフレーズで覚える
私の場合、日本語でも言葉がすっと出てこない人でした。だから、あいづちをうったり、何かコメントをするにもなんていいかわからなかったのです。
そこで、あいづちの打ち方は表現を丸暗記して使っています。私は日本語で1番使う言葉は「そっか~」です。だから「そっか~」は、英語でなんと言うかは覚えました。
I see. (そっか~)
Nice. (いいね)
Sounds good.(その提案、いいね)
That’s too bad.(お気の毒に)
Really?(本当に?マジで?)
Wow!(すっごいなぁ)
I envy you.(うらやましい~)
Awsome.(いいね!のちょっと若者が使う言葉)
これらはフレーズで覚えていますが、「こんな気持ちになったときはこれだー!」という感じで私の頭には入っています。
音読学習の可能性
私が英語学習を開始したころは、あまり音読学習という学習方法が話題になっていませんでした。しかし、英語教員になって英語を教える経験を通じて「音読は、とにかくてっとりばやく英語が口から出やすいようになる」ということを感じます。
「文法はわかるんだけど英語が出てこない」という方は、ある程度の型の文すら出てこない方が多いです。この場合は、圧倒的に口から英語を発話する経験が少なすぎると思います。実際に、音読を1~3か月本気になってやってみると違いはわかると思います。
英語学習方法に魔法はない
今の世の中は、売るための文句として「3か月で…」とか、そういう英語教材の売り方をしているものをよく見かけます。しかし、私はそれはウソだと思っています。
語学は終わりなき挑戦です。しかも、ずっと「自分はできないなぁ…」と思ってても続けていたら、いつかコップに水が一滴、一滴溜まっていつかあふれ出すように、急にステージが変わる瞬間が来るのです。いつの間にか「ここまできた」と感じるのです。
日本人で国際結婚をしてアメリカ在住の方でさえ、「英語の壁」というものはいつも感じていらっしゃるんです。この日本語が溢れた日本で生活している私たちが「英語学習がしんどい」と感じるのは当たり前のことです。
話がそれてしまいましたが、フレーズ覚えも、自力で英語を組み立てて話す訓練も両方必要ということです。

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